さわかみ投信のファンドである、さわかみファンドの紹介です。
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和田 勉

事業再生ファンド

事業再生ファンド

人気ランキング : 76,014位
定価 : ¥ 1,680
販売元 : ダイヤモンド社
発売日 : 2004-08-06

価格 商品名 納期
¥ 1,680 事業再生ファンド 通常24時間以内に発送
事業再生ファンドってそういうもんだったのね

ど素人の私にも分かり易い内容で、楽しめました。
事業再生ファンドとかって、ダイエー再建とかで世間を騒がせているような・・・。でも、いったい何?たまに新聞を賑わすことはあっても、正直なところよくわからないものでしたが、今更聞けないし、聞いても知ってそうな人もいないし・・・。というような私がこの本にめぐり合い。雲が晴れた気分です。
文社から、「買収ファンド」「再生ファンド」という新書が出てますので、その順に読んで、それからこの本を読むことをお勧めします。本書の著者は、経済記者で、事業再生ファンドについても素人だったようなので、ひょっとして私とレベルが同じくらいなのかもしれないが、その記者が徐々に取材を通じて成長しているようで面白い。

ためになりました。

日経新聞などで盛んに報道されている事業再生ファンドですが、この本を読み、その機能などを知ることができました。
ハゲタカファンドなどと呼ばれていたことから、イメージが悪かったのですが、ただ知らなさすぎたんですね。

地域再生の重要性と深刻さを知る

2章の「動き出した地域再生ファンド」こそが、これからの日本経済を考えると、最も重要な内容だ。
「地方版の再生機構」としての「中小企業再生支援協議会」が社会問題になる可能性を指摘している。これについて、他のマスコミではあまり報道していないだけに(2004年初めに「金融財政事情」で扱っていたようだが)、著者の取材力と洞察は鋭い。その指摘が当たらないことを願うが、いずれにしても、ダイエーなどを除けば、今日の事業再生では主戦場は地方にある。
ビジネスのタネもそこにあるはずだ。
巻末の一覧表は、役に立つ(ただし、ゴールドマンサックスと元ファーストリテイリング副社長の沢田氏が運営するファンドが抜けているが)。

この業界を知らない人向け

この業界を知らない人向けの入門書である。
よく言われていることがもっともらしく書いてある。

産業再生機構の存続意義

産業再生機構の活動については、ダイエーやカネボウなどとともに、新聞や雑誌でよく報道されていますが、この本は、その「存在意義」や役割などについて、わかりやすく書かれている点が評価できます。
冨山COOのインタビューを読むと、彼が非常に「市場主義」志向の強い人であるように受けとれました。
また、地方版の産業再生機構的存在についても、同書で初めて知り、その「非情報公開性」についての指摘は、非常に重要な記述のように思えます。
住専問題の時に、「公的資金投入」で散々騒いだマスコミの視点は、この本で指摘する「地方版」については皆無のようですが、これはどういうかことなのでしょうか。

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